レストラン 鉄板焼「ふかみ」- フェニックス・シーガイア・リゾート
こないだ食べた宮崎牛は、
確かに美味しかったです。
けど
何の大会で優勝したのか、イマイチわからないので
調べてみました。
和牛のオリンピックとも呼ばれる
「第9回、第10回の全国和牛能力共進会」で
連覇したということでした。
全国和牛能力共進会って何ですかね~。
全国和牛能力共進会は、全国和牛登録協会(京都市)が主催して、
5年に1度、全国持ち回りで開催される全国規模の和牛(黒毛和種牛)の品評会。通称「全共」(ぜんきょう)。別名「和牛のオリンピック」。*1
和牛のオリンピック!?
京都市が主催なんですね。
だいたい
和牛とは?
「和牛」は,明治以前から日本で飼われてきた牛を改良してつくられた,わが国が世界に誇る「肉専用種」です。*2
知らなかった~。
ついでの
注文するときに
「ヒレとロースどちらにしますか?」と
聞かれて答えに困りました~。
詳しく、わからなかったので検索してみました。
「牛の部位」
肩ロース:最も大きな部位のひとつ
特徴
脂肪が程良く霜降り状に分散していて、ロース特有の牛肉らしい厚みのあるうまさを味わえます。薄切りにして使うとさらにうまみが引き出せます。*3
サーロイン:腰の上部の柔らかい肉
特徴
ヒレについで柔らかく、きめが細かく脂の上質な旨みをともなった牛の最高部位のひとつです。ステーキとしてよく使われ、1センチ以上の厚切りにして焼くと肉汁が逃げません。
肉の間に付く脂肪が少なく、肉質が良くて柔らかいうえ風味は最も優れ、ステーキとして最高です。昔イギリス国王がこの部分にsir(サー。貴族の称号)を与えたのでこの名が付きました。骨付きのままステーキにすると骨の断面がT字型に見えるので、ティーボーンステーキと言います。
ヒレ:サーロインの内側にある細長い部分
特徴
最も柔らかい肉質できめが細かく脂肪・筋がほとんどありません。大きな牛でもわずかしか取れないので貴重な最高級肉です。
1頭の牛からほんのわずか(3%)しかとれず、サーロイン、ロースと並ぶ高級部位です。とてもやわらかく脂肪が少ない上品な味が特徴です。*5
だいたい
この3つを覚えておけばいいのかな?
牛の高級部位のみ(笑)
と思ったら
まだ上があった。
名前は聞いたことがあったけど
何か知らなかった~。
シャトーブリアンステーキ(Chateaubriand steak、またはシャトーブリアン)とは牛のヒレ肉(テンダーロイン)の中で中央部の最も太い部分のこと(牛1頭からとれるヒレ肉およそ4kgから600グラム程しか取れない)、およびそれを使ったステーキである。
最高級のフィレ肉(テンダーロイン)からさらに中心部をチョイスしたもののみをシャトーブリアンといい、脂肪が少なく、肉質に優れた最高級のステーキである。*7
上には上があるってことですかね~。