梅干しの種のちょっとした豆知識。

f:id:hitujinotakuya:20150623222205j:plain

この時期は、
梅干し作りですね。

こないだ田舎に帰省した際にも
シソが咲いていて
いい香りがしたのを思い出しました。

f:id:hitujinotakuya:20150623222208j:plain


f:id:hitujinotakuya:20150623222216j:plain

めっちゃきれいな梅ですね。

このときは
まだこの色ですが、
シソで赤くなるみたいですね。

こんな経験めったにすることないので
いい経験でした。



f:id:hitujinotakuya:20150624113737j:plain


ちなみに
梅の中身を食べるのが好きなので検索してみました。

梅干しの種の仁(中身)を俗に「天神様」と言い、この部分を好んで食べる人もいる。この俗称は菅原道真の飛梅伝説に由来する。
しかし、ウメの実には元々青酸配糖体であるアミグダリンという成分が含まれており、これが胃腸などで酵素によって加水分解されると猛毒であるシアン化水素(青酸)を生成する。これは特に仁の部分に多く、多量に食べると青酸中毒に陥り、最悪の場合は死に至る可能性がある。このことから、「梅は食うとも核(さね)食うな、中に天神寝てござる」という格言も存在する。ただし、漬けることでアミグダリンはほぼ消失し、食べても人体にはほとんど影響がないとされている。*1

多量に種を食べることはないけど
猛毒である青酸をつくれると聞くと
ちょっと驚きですね~。


zaki.hatenablog.jp

▲TOP