トランポリンで才能を引き出せるかな?

今週のお題「夏アイテム」

 

最近、長女(2歳)が走り回りだして、

夏なのに、子供は元気だなと

感心するばかりで、

自分の体がついて行けなくなってきました~。(笑)

 

屋外で遊ばせたいけど

暑いし、熱中症にならないか心配で

屋外はちょっとね~と思っていました。

 

運動を思いっきりさせて

わが子の

運動神経を伸ばしたいし、

「どうしたもんだろう。」と

インターネットで検索してみました。

 

すると

こんな文章が目に飛び込んできました。

「我が子の才能を引き出す10の方法。

 活用するかはあなた次第!?」

そのなかで

跳ねることに価値あり
Every bounce counts

知力を高めるのは、何も読み書きなどの学習がすべてではない。年長の子供には、ちょっと驚く意外な脳のトレーニング方法がある。それは何を隠そうトランポリンだ。実はNASAでは宇宙飛行士の身体能力のみならず頭脳を磨くためにトランポリンを使っている。落下するたびに同じ場所に着地しようと、脳が忙しく働き、刺激を与えるのだという。算数の問題なんかより、トランポリンはどんな年齢の子も大好きなので、親が指図せずとも喜んで遊んでくれるだろう。あとは、トランポリンをおけるような庭やお部屋があるかが問題だ。*1

 

「 実はNASAでは宇宙飛行士の身体能力のみならず

頭脳を磨くためにトランポリンを使っている。」とありました。

 

 さらに調べてみると

トランポリンはジョッギングや水中でのウオーキングよりも効果があるとNASAの機関紙が発表しました。*2

 

「えっ、なんの効果なの?」って思って

さらに調べてみました。

 

アメリカで2011年から徐々に注目を集め、2012年から大きくブレークしたのが、トランポリンを使ったワークアウト。
このワークアウトは “Urban Rebounding / アーバン・リバウンディング” と呼ばれています。

バウンディングの効果を科学的に立証したNASAによれば、その時間に対する効果の高さと怪我のリスクの低さを考慮すると、 アーバン・リバウンディングに勝るエクササイズ法は、今のところ存在していないとのこと。*3

 

 あまり今まで聞かなかったトレーニング方法だったので

文献を検索してみました。

 

というのも

トランポリンの選手が

練習中に大けがを起こしてしまったというニュースを

聞いたことがあったので

あまり良いイメージを持っていませんでした。

 

すると

トランポリンの文献で

目を止めたものがありました。

 

 ノーバウンストランポリンのトレーニング

というものでした。

 

 

高い跳躍をしないというものでのトレーニングでした。

安全を中心に考えるものでした。

 

結果

このトレーニングでは

敏捷性を向上させるのに有効だったとありました。*4

 

 

そういえば

長女は、「ジャンプ、ジャンプ」と言っていたし、

屋内遊びでは

ちょうどいいかもと思いましたね~。

 

 

それでは

暑くてイライラしている

奥さんにお伺いを立ててみるかな~?(笑)

 

 

 

アンパンマン ぴょんぴょんジャンプ

アンパンマン ぴょんぴょんジャンプ

 

 

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