最近読んだ本に
瞑想は脳に良いと書いてありました。
以前
難しそうなので
わかりやすそうな
図解バージョンを購入しました。
たしか
有名なアメリカファンドのマネージャーたちは、
取り入れていると聞きました。
という記事も読んでいたので
この瞑想というフレーズがかなり
気になっていました。
日本で
瞑想というと
どうしても
宗教関係を考えてしまいますが、
海外では
健康の一環と考えられることが多いそうです。
よく調べてみると
瞑想を継続してすることにより
脳の部分が変化していくということでした。
精神科医のブログでは
細かく書いていましたが
脳の島という部分の容量が大きくなるということでした。
この部分が大きくなると
自己の脳の状態の感覚
(注:気分や感情。例えば、憂うつだ、悲しい、不安だ、といった自分の心の状態を認識する)をも司っており、
島は感情、自律神経、認知機能を統合するためのハブの役割を有している。
島のgyrificationの増加は、
島自体の機能である脳の中のハブとしての機能が高まることを意味し、感情などのいろんな脳の機能や事象を自己調整する能力が高まることを意味している
(注: 例えるならば、飛行機の航路を継ぐハブ飛行場かも。脳の中のハブとしての機能が高まるということは、脳における情報処理の中継基地としての機能が高まるという意味だろうか?)。
とりあえず
瞑想=宗教
という考え方をやめて
ちょっと勉強してみます~。