日本の赤ちゃんは、世界一なんです。実は・・・!?

 

長男、睡眠中~

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 奥さんに

好評の寝顔です~。

 

 

面白いニュースを見かけました。

 

コンビは

日本の赤ちゃんは"世界一"睡眠時間が短い」という

調査結果についても発表している。

*1

 

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同調査は、世界16カ国の0〜3歳児を対象に実施した睡眠時間調査によるもの。

16カ国の中で最も睡眠時間が短かったのは日本で、

全体平均を1時間近く下回る約11.37時間だった。

これは最も睡眠時間が長いニュージーランドに比べ、

2時間近くも差がある。

 

スヤスヤとよく寝ている赤ちゃんは、

両手を上げてガニ股になっていることが多いはず。

じつはこの状態が赤ちゃんにとってもっとも理想的な寝姿勢といえます。

睡眠の質を高めるためには、

身体の力が抜けたリラックス状態をつくってあげることが大切なのです。

 

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新生児(生後1〜2ヶ月)は、

昼夜の区別なく3〜4時間の短い眠りと授乳を繰り返し、

1日に10.5〜18時間の睡眠をとります。

これは赤ちゃんにまだ睡眠覚醒リズムが確立していないためです。

 

生後3〜4ヶ月を過ぎると、

太陽の光の変化や食事、ママやパパとの接触時間などを手がかりに、昼夜の区別がついてきて、人間が本来もっている体内時計、つまり昼間は起きて活動し、夜は体を休めるために眠る、という生活ができるようになり、徐々に夜まとまって眠ってくれるようになります。

同時に昼間の睡眠は減少し、

生後8ヶ月頃には午前午後1回ずつ、

1歳2ヶ月以降は午後1回、昼寝をする程度となり、

5〜6歳以降は昼寝をしなくなる子も増えます。*2

 

 

 

確かに

長男はいつでも

眠っているね~。

 

夜中に、目がパッチリだったときには

眠くて大変だったけど

つい、笑ってしまった~。(笑)

 

 

 

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