田野町のお化け屋敷のボランティアに行ってきました。
学生中心の手作りでしたが
裏からみることはなかったので
すべてが新鮮で楽しかったです。
小道具を借りて
写真をパチリ(笑)
プロデューサーは
後藤さんって方でした。
有名な方らしく、ハリウッドの特殊メイクで活躍して
いたということでした。
硬い雰囲気はなくて
気楽に話ができて、かなりオープンな方でした。
おばけ屋敷の裏側って
接する機会がないから
かなりワクワクでした。
玄関のポスターなんかは
こんな感じで手作り感満載。
屋敷を案内してもらいました。
まだ外は明るく、スタッフの話す声も聞こえていたのですが
入ってみると、意外に暗くて
急に寒くなり、背筋が寒くなりました。
いろんな仕掛けがたくさんありました。
この人形は
上から落ちてくるタイプです。
裏からみるとこんな感じです。
ペットボトルとかで
重さを調整していました。
裏から見ると
イマイチですが、
実際に体験すると
めちゃくちゃ怖いです。
学生がメイクアップして
やる気満々でした~。
明るいのに
これだけでも
かなり怖い感じでした。
プロデューサーの後藤さんいわく
「怖がらせるのも訓練が必要なんです。
怖がらせて、後ろに戻ってしまっては、先に進めないからね」と
話していました。
また
「女の子は何人かでも大丈夫だけど。
男の子は3人まで。怖がらなくて、いたずらを始めるから。」という
アドバイスも言われてました。
さすが、熟練のアドバイスだなと思いました。
実際に祭りが始まり
お化け屋敷では
悲鳴がたくさん悲鳴が聞こえていました。
(そら、そうだろうよ。大人でも、怖いのに~。)
子供たちが
たくさん
泣いて帰りました。(笑)
いや~、有意義なボランティアでした。
今週のお題「海か? 山か?」
いや、いや、お化け屋敷へどうぞ。(笑)