映画を観ました。
子供が生まれてから
DVDをレンタルすることがなかったので
かなり久しぶりでした。
学生の頃に映画を、
1日に最高9本(午前3本、午後4本、夜中2本)観たことがありました。
あの頃は、やばかったね~。(笑)
学校の授業や試験、実習などで観る時間がなかったので
まとめて観ていました。
それでも
1年間で120本以上
観てましたね~。
それが
結婚して
生活スタイルが変化すると
映画を見る時間は少なくなりました。
そして
子供が生まれてから
自分の時間は
消滅しました~。(笑)
そんな自分が
久々にDVDを
レンタルしてきたのです。
自分的には
かなり凄いことでした。(笑)
しかし
最近は
映画の質が落ちた~と
思っています。
心が惹かれる超大作がないんです。
パッケージを見れば
内容がなんとなく
イメージできますが、
なんか薄いな~と感じるんです。
(自分だけかもしれませんが・・・。)
景気が悪いと
ホラー系の映画が増えるそうです。
理由は
製作費が掛からないからだそうです。
確かに
失敗しないように
ヒット作をシリーズものして
外れがないようにしたり、
ゾンビ系の映画が多くなりました。
なんか無難な映画が増えた理由ですかね~。
そのなかで
レンタルの棚に
ブラッド・ピット主演の
「ワールド・ウォー Z」が
ありました。
[映画.com ニュース] ブラッド・ピット主演のパニック超大作「ワールド・ウォー Z」が、この週末で世界興行収入5億0260万ドル(約490億円)に達した。ピットのキャリアのなかで、2004年の「トロイ」(世界興収4億9730万ドル)を抜き、過去最高の興収記録を打ち立てたことになる。
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こういう情報を知っていたので
気になって借りました。
(感想)
中途半端で、物足りない。
「なんか勿体ない。」
そういう印象を受ける映画でした。
初めて知ったのは
「セブン」でした。
衝撃的なラストで
自分のターニングポイントになる映画でした。
なんか、懐かしい。
この映画では、 尖った感じのイメージだったね。
時系列・作品別で見るブラッド・ピット(Brad Pitt)画像 まとめ - NAVER まとめ
この歴史を見ると若いね~。
自分的には
単独主演というよりも
短い時間の中での
演技が光ると
思っているんです。
例えば
「12モンキーズ」
精神が病んだ病人を演じてます。
短い時間なのに
すごくファンキーでクレージーな
印象が残っているんです。
この映画の音楽も
大好きなんですけどね~。
ピットは過去に4度アカデミー賞にノミネート。『12モンキーズ』では助演男優賞、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』で主演男優賞、そしてプロデューサーに名を連ねた『マネー・ボール』と『それでも夜は明ける』は作品賞にノミネートを果たしたが、受賞はまだ無い。
ブラッド・ピット的には
この映画「ワールド・ウォー Z」に
(家族愛)という
テーマが入っていたから
引き受けたのかな?と
個人的には思いました。
しかし
いろいろ内容が
盛り沢山過ぎて
印象が薄くなってしまったという
感じがしました。
だから
この映画
「なんか勿体ない。」という
印象を受けてしまいました。
だけどなんか
シリーズ化しそうだね~。(笑)